主催シンポ 4月18日 朝鮮植民地化から100年 東アジアの平和と共生をめざしてー
4・18 シンポジウム
朝鮮植民地化から100年 東アジアの平和と共生をめざしてー
今年は「韓国併合」100年。しかし、いまだに「韓国併合」が適法だったのか違法だっ
たのか、無効だったのか有効だったのか、その評価は日本の中で定まっていません。
こんなことで日韓関係は「未来志向」で発展していくのでしょうか?
「韓国併合」100年という地点に立って、
もう一度「韓国併合条約」を問い直してみよう、そんな趣旨で4月18日にシンポジウム
を開催します。日韓の研究者によって「韓国併合」を歴史的、法的に検証していきます。是非、ご参加ください。
***シンポジウムの案内***
◇ 日時:4月18日(日)午後2時〜5時
(開場 1時30分)
◇ 場所:全水道会館大会議室
JR水道橋駅東口改札(お茶の水寄り)から徒歩3分、白山通り巣鴨方向、外堀を渡り 都立工芸高校の先、細長いビルです。東京ドーム、後楽園は白山通りの反対側に位置 します。
都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口を出て右側のビル、徒歩1分。
会場地図リンク
◇ パネリスト
李泰鎮さん(ソウル大学名誉教授、著書「東大生に語った韓国史」「国際共同研究 韓国併合と現代」
笹川紀勝さん(明治大学教授、著書「韓国併合と現代」「自由と天皇制」等)
姜徳相さん(在日韓人歴史資料館館長、著書「朝鮮人学徒出陣」等)
参加費 700円(学生500円)
さる1月31日、東京において、200名をこ
える参加の下で「韓国強制併合100年共同行
動」日本実行委員会が結成されました。
同実行委員会は、韓国強制併合から100年を
迎える今年、8月22日(日本)、8月27〜29日
(韓国)での日韓市民共同宣言大会の開催を中
心に、今なお清算されていない植民地支配の清
算と平和な東アジアを実現していくために、日
韓の様々な団体の協力・共同で、日本政府への
要請やキャンペーンを展開していこうとするも
のです。今回の企画は、その第1弾です。
皆様の積極的な協力・参加をお願いします。
主催:「韓国強制併合100年共同行動」日本委員会
(共同代表 伊藤成彦、姜徳相、鈴木裕子、宋富子、中原道子、山田昭次)
(連絡先 ピースボートとうきょう 03-3362-6307 新宿区高田馬場3-13-1-B1)